SELF-CONFIDENCE

重度の大人ニキビをきっかけに学んだたくさんのこと

私のニキビ治療(ディフェリンゲル編)

今やニキビ治療には当たり前の存在の

ディフェリンゲル。

ニキビで皮膚科へ行かれた方は、ディフェリンを使用した方も多いのではないでしょうか。

 

こちらのサイトにディフェリンゲルについて詳しく記載されています。

www.differin-gel.info

 

結論から言いますと、私には合いませんでした。

私は、2015年9月から12月までの3ヶ月程の使用でした。

 

何より副作用が辛かったです。

ディフェリンを使用するなら避けては通れない副作用。

乾燥、ヒリヒリ感、赤み、などなど、、、

積極的に剥がす作用の薬なので、たちまち敏感肌になってしまいました。

一番辛かったのが、毎日とてつもない勢いで新しいニキビが増えたことでした。

 

 

こちらが使用開始頃

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そして12月

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赤く炎症したニキビが増えてしまいました。

 

この時期を耐え抜けば、もしかしたらニキビは改善したのかもしれませんが、

日々増え続けるニキビに私は耐え続けることができませんでした。

この頃が一番精神的に参ってしまい、誰にも会えませんでした。

仕事中もずっとマスクをしていました。

 

注意書きにも書いていますし、医者からも説明があると思いますが、

ディフェリンは妊娠中は使用してはいけないんですよね。

それほど強い薬ということです。

 

 

でも、このディフェリンゲルは

合う人はびっくりするくらいすぐ治るらしいですし、

軽傷の方など部分的にポイントで使用するにはいいかもしれません。

 

私の経験上と体験談など読んだり、友人の話など聞く限りですが、

慢性化してしまったニキビに悩まれている方は

慎重に検討されることをオススメします。

 

使用を始めるとかなりの確率で副作用に悩まれるかと思います。

そして一度ニキビが増える時期がきます。

ニキビが落ち着いてからもリバウンドし、

以前よりも悪化してしまったという口コミもあります。

私自身、ディフェリンでは治りませんでした。

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薬はあくまで対症療法で、根治治療ではないからです。

無理やり薬で症状を押さえ込んでいるだけで、その場しのぎだと思いませんか。

 

本来肌は排泄機能であり、何かを塗る方が不自然。

かさぶただって、いろいろ塗ったり貼るよりも

何もしないほうが一番早く直ったりしませんか。

 

 

でも薬はどうしてもという救急の場合や、

応急処置に使うには素晴らしいものだと思います。

しかし薬には必ず副作用があります。

それを考えた上でうまく付き合いたいですね。

 

 

薬に頼らない体を目指したいですね。